角磐山大山寺

大山寺本堂
大山寺は、養老2(718)年金蓮上人がお堂を建てて地蔵菩薩を祭り、修験者の根本道場とした事に始まる。貞観7(865)年、慈覚大師により天台宗になり、平安末期から室町時代にかけては160の僧坊と3,000人を超える僧兵を擁する大寺院として賑わった。参道沿いには、食事処、旅館、みやげ物店、大山寺に近づくと、地蔵尊、不動明王や手水鉢などの奉納物が並んでいる。
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- 鐘楼
- 大山寺参道
- 七釜樹の碑
名称 | 天台宗別格本山 角磐山 大山寺 |
所在地 | 〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山9 |
TEL | 0859-52-2158 |
宗派 | 天台宗 |
開基 | 養老2(718)年 |
特色 | 大山寺の博労座駐車場から大山寺本堂までの参道の石碑や奉納物、地蔵尊など 大山寺の歴史を楽しめるものが多い。 また、明治の神仏分離令により今は別の神社となっているが、大山寺の奥には、 |
交通 | JR米子駅より日交バス大山寺行50分、大山寺下車、徒歩約20分、
米子自動車道米子ICより車で約15分、博労座駐車場より徒歩約20分 |
駐車場 | 博労座駐車場 |
- 本堂前
- 宝牛
- 大山寺山門
- 手水鉢
- 手水鉢
- 護摩堂
- 信濃坊源盛の碑
- 餓讖(がしん)地蔵
- 嗒然(とうぜん)の碑
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大山寺参道案内図