03/25/2020 / 最終更新日時 : 03/26/2020 桃太郎 世界かんがい施設遺産 百間川一の荒手 亀の甲(巻石) 一の荒手(幅約180m)は越流部と、その両端にある亀の甲の形をした「巻石」と呼ばれる曲面で構成される石積み石造構造物(長さ22m、高さ4.5m)から出来ている。 「巻石」を角や直線の無い曲面状の石積みとすることにより水の抵抗を少なくして受け流すことができ背割堤(旭川本流と百間川を隔てる堤)端部の崩壊を防ぐには最適の構造となっている。 Sponsored Link 現地案内板 Sponsored Link Follow me! @tabi_okayama いいね:いいね 読み込み中…FacebooktwitterCopy