金蔵山古墳第6次調査出土埴輪
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操山丘陵の中央部付近にある金蔵山古墳の第6次調査(2019年度)トレンチ13において、前方部下段平坦面で検出された埴輪列(上の写真手前部分)。
現地で受け取った説明資料ー金蔵山古墳範囲確認調査(第6次)現地説明会資料(COVID19発生の為多数の人が集まる現地説明会は中止になったが資料は現地で頂くことが出来た)ーによると、上の写真左側方向にある第2段斜面の葺石ー下の写真ーは基底石近くの構造は失われているが大半は残存しており、また、葺石と埴輪列との間には円礫堆(上部写真)が認められると記載されている。(トレンチ13)
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