大神山神社奥宮神門

大神山神社奥宮神門

大神山神社奥宮神門

単層・桧皮葺・四脚の向唐門で、江戸時代末期の技法が豊かな門である。神門右側の石柱にあるように、安政4(1857)年に今の日野郡根雨の近藤氏が寄進したことがわかる。この神門は、門の表裏が反対になっているので「後向き門」と言われている。毎年6月初めの山開き祭はここで行われる。

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名称  鳥取県指定重要文化財 建造物 大神山神社奥宮神門
所在地  〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山
TEL  0859-52-2502 大山寺観光案内所
交通 JR米子駅より日交バス大山寺行50分、大山寺下車、参道を徒歩で約20分、

米子自動車道米子ICより博労座駐車場まで車で約15分、駐車場より参道を徒歩約20分

駐車場  博労座駐車場

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