旧加茂川町に該当する地区で江戸時代には備前池田藩の支配のもと備前、備中、美作の接点として重要な位置を占めていた。
標高200m~500mの高台の純農村の中に円城寺とその門前町のある風景は、吉備高原の典型的な景観として岡山県の「ふるさと村」に指定されている。
ハートオブ岡山として岡山県の中心であることをPRしており、伝統的な秋祭り加茂大祭は、県下三大祭の一つに数えられている。
岡山藩ゆかりのいで湯小森温泉や湯の瀬温泉などの温泉も湧出。