下津井遠望ー鷲羽山よりー

下津井遠謀ー鷲羽山よりー

下津井遠謀ー鷲羽山よりー

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鷲羽山から眺めた下津井港と下津井の町並みです。画面中央右上の祇園神社の祀られた小高い丘、浄山を挟んで両脇に広がっている。

北前船が盛んに行き来していた江戸時代中期から昭和になって埋め立てが行われるまでの下津井港は、写真に見えるより陸寄り、県道21号線バイパス(=金毘羅往来)付近まで入り込んでいた。

従って、浄山は岬状に海に突き出しており、下津井の町並みは、山すそを通る旧県道21号線(岡山児島線=金毘羅往来)の両脇に沿ってつくられている。

下津井港の旧岸壁

下津井港の旧岸壁

県道21号線バイパス(県道岡山児島線)の歩道沿いに残されているこのコンクリートは、瀬戸大橋架橋が行われる前、下津井港の埋め立てが行われるまでの下津井港岸壁跡。この岸壁跡と山すその間に旧県道岡山児島線(=金毘羅往来)がはしり、その両脇に下津井の町並みがつくられている。

下津井町並み保存地区案内図

下津井町並み保存地区案内図

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