旧足守藩侍屋敷遺構

市営足守駐車場から近水園に行く途中に,白壁の長屋門と土塀に囲まれた木下家家老　杉原家旧邸宅がある。長屋門、母屋、内蔵、便所・湯殿、外蔵からなり、母屋は伝統的な武家書院造りの構造を持ち、今日の和風住宅の原型とも言われている。

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名称	岡山県指定重要文化財　旧足守藩侍屋敷遺構　昭和31年4月1日指定
所在地	岡山市北区足守７５２
TEL	086-295-0983
概要	足守藩木下家二万五千石の家老杉原氏の居宅。江戸時代中期頃の書院造りの武家屋敷で長屋門、母屋、御成門、内蔵、土蔵などがそろい、ほぼ完全な形で残っており旧宅遺構として貴重なものである。
料金	無料
開館時間	9:00～16:30
休館日	月曜日、祝日の翌日
交通	JR吉備線足守駅より大井行きバス10分、足守郵便局前下車徒歩約5分、岡山自動車道岡山総社ICより車約10分
駐車場	あり（足守観光駐車場ー無料）