福寿山 立成寺
立成寺(りゅうじょうじ)は、吉備の中山の南麓東花尻にある日蓮宗の寺院である。山号は福寿山という。旧本山は庭瀬の不変院。山門は明治維新後の廃藩置県の際に庭瀬城の表門が移築されたもので重厚な四脚門として知られる。
慶長年間の1596年頃に恵性院日通により備前国辛川に開創された。岡山藩主池田光政の時代に行われた日蓮宗不受不施派の弾圧(寛政の法難)を逃れるため当時備中国の現在地に移転し難を逃れたという。(Wikipediaより)
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名称 | 福寿山 立成寺(りゅうじょうじ) |
所在地 | 〒701-0135 岡山市北区東花尻439 |
TEL | 086-293-2142 |
宗派 | 日蓮宗 |
開創 | 恵性院日通 慶長年間 1596年頃 |
特色 | 岡山藩主池田光政の時代に行われた日蓮宗不受不施派の弾圧(寛政の法難)を逃れるため当時備中国の現在地に移転し難を逃れたという。東に隣接の妙伝寺も同様の弾圧を受け備前国尾上から移転している。 |
交通 | JR山陽本線庭瀬駅より徒歩約30分
岡山自動車道総社ICより車で約15分 |
駐車場 | あり |