03/19/2017 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 天福寺 町内最高峰の大平山の山腹にあり、天台宗の修験の寺として役小角の開基と伝えられる。江戸時代初期に再建されたのち足守木下藩主の祈願所となったという。現在は郷土自然保護地域に指定されモミの天然林や赤松林に囲まれ、紅葉と四季の風情に富む佳境である。本尊薬師如来は室町中期の作、町指定文化財である。
03/10/2017 / 最終更新日時 : 03/06/2018 桃太郎 グルメ 道の駅かよう 岡山自動車道賀陽ICより車で3分程の国道484号線沿いに設けられた道の駅で、吉備高原産の新鮮な野菜や果物を農家直販の「有機の郷かよう直売所」、特産物の加工品、日用品などを販売する「高原マーケットかよう」、「和風レストランかよう」などを併設した総合施設となっている。
03/09/2017 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 妙本寺本堂 骨格は、鎌倉時代建造ー弘安4(1281)年又は建治元(1275)年ー当初のものと推定されている。南北朝時代から戦国時代にかけて無住期間があり、天正11(1583)年に大改修され、その後も幕末に改修、平成3(1991)年に解体修理されている。
03/09/2017 / 最終更新日時 : 10/11/2020 桃太郎 国指定重要文化財 妙本寺番神堂 室町時代後期の明応6(1497)年、京都吉田神社の神官で神道長の卜部兼俱が、京都の工匠に命じて建立、寄進したものとの伝承がある。華麗な極彩色の彫刻が施され、桃山時代の特色を持つ優れた建造物である。
03/09/2017 / 最終更新日時 : 03/15/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 妙本寺 備中野山郷の地頭として関東から赴任して来た伊達弾正朝義公が、鎌倉時代の弘安4(1281)年に日蓮上人の弟子の日像上人を招いて開基と定め創立した。その後、正和の頃京都から大覚大僧正が来て、日蓮宗の西国の拠点としたため”西身延”とも呼ばれた。
03/08/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 博物館・資料館 吉川歴史民俗資料館 旧吉川村役場を保存利用したもので、明治27(1894)年の建築。上部にバルコニーを設けたアーチ状の玄関ポーチを有する和洋折衷木造二階建ての建物。展示物は、村内で使われていた昔ながらの農具、生活用具、祭礼具等。吉備中央町指定重要文化財。
03/08/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 博物館・資料館 重森三玲記念館 旧賀陽町(現吉備中央町)出身の昭和を代表する造園学者、重森三玲の生誕100周年を記念して整備した記念館(平成8年完成)。記念館には「日本庭園史大系」(全35巻)をはじめとする多数の著書、全国各地各時代の名園約500庭の実測図などを収蔵するとともに、三玲の残した書画などが多数展示されている。
03/07/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 県指定重要文化財 吉川八幡宮随身門 室町時代の応永12(1405)年建立の正面が5.4m、側面2.9mの入母屋造り、檜皮葺きの八脚門。
03/07/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 県指定重要文化財 吉川八幡宮拝殿 元治元(1864)年建造、類例の少ない切妻造り、妻入栩葺きの縦長拝殿で、海老虹梁で本殿と繋ぐ。県指定重要民俗文化財「吉川八幡宮当番祭」で伝統的に使用され、神社建築および祭礼を考える上で貴重な建物である。
03/07/2017 / 最終更新日時 : 03/15/2018 桃太郎 国指定重要文化財 吉川八幡宮本殿 室町時代初期の応永2(1395)年再建時の棟札があるが、組み物や蟇股などの特徴から、室町時代後期の建造とみられている。本殿を建てるときには、縦挽(たてび)きの鋸(のこ)が一切使われていない。平成8年度から3ヶ年かけて改修工事が行われた。
03/07/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 国指定重要文化財 吉川八幡宮 旧黒山村に第15代応神天皇の巡幸があったと伝わる天安元(857)年に八幡宮を祀ったのが始めといわれる。平安時代後期の永長元(1096)年になって現在地に遷座、京都・岩清水八幡宮の別宮として繁栄した。本殿が国指定重要文化財で、随身門と拝殿が岡山県指定重要文化財に指定されている。
09/07/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 展望の良い所 大平山 岡山県中部、大平山(標高697m)山頂からの展望は雄大で、よく晴れた日には、遠く大山や瀬戸内海、そしてその手前には、なだらかに広がる吉備高原や田畑、秋から冬にかけては美しい雲海も見ることができる。