夢二ふるさと遊歩道
竹久夢二の生家から、通った明徳小学校、ゆかりの寺静円寺や古武弥四郎博士の記念碑のある天王山など、夢二が16歳で後にするまで過ごし、通学で通り、友達たちと遊びまわったであろう夢二の故郷を歩いてみませんか?まだまだ夢二の過ごした頃の風景がほとんどそのまま残っています。
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夢二が通った小学校。当時は、夢二の生家に近い所に在ったが、その後本庄村内にあった二つの小学校が統合され、この場所に移された。昭和44年には廃校となり神戸学院大学の宿舎・保養所となっている。
夢二が16歳までの多感な少年時代を送った生家と晩年の夢二が制作に取り組んだ東京のアトリエを生家のそばに復元した少年山荘。生家には、素描・版画等が、少年山荘には夢二の写真パネルなどが展示されている。
奈良時代に僧・行基により創建、のち報恩大師により備前四十八ヶ寺の一つに加えられるも焼失、江戸時代になり現在地へ再建され、盛時には33坊があったと伝えられる。現在は安楽院・光明院・地蔵院の三院。
名称 | 夢二ふるさと遊歩道 |
所在地 | 〒701-4214 瀬戸内市邑久町本庄 |
TEL | 0869-22-1982 瀬戸内市観光協会邑久支部 |
交通 | JR赤穂線邑久駅/虫明 または牛窓行きバス6分、
岡山ブルーライン邑久ICより車5分 |
駐車場 | 普通車30台、バス3台 |
- 夢二生家近く
- 古武弥四郎歌碑
- 天王山登山道
- 牛神社
- 千町平野
- 牛神社の桜
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