荒平山城跡の縄張ー城郭配置ー

二ノ壇
川西氏の城とされる荒平山城跡は連郭式の山城跡でその縄張は北から南に向かって一ノ壇、二ノ壇、三ノ壇、四ノ壇、五ノ壇、七ノ壇と並んでおり六ノ壇は四の壇の西側にある。七ノ壇の南側は深い堀切となっており南から尾根伝いに侵入してくる敵の侵入を防ぐようになっている。
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- 一ノ壇から二ノ壇
- 三ノ壇から二ノ壇
- 二ノ壇から一ノ壇
- 四ノ壇
- 五ノ壇
- 六ノ壇
- 七ノ壇
- 七ノ壇から堀切
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- 堀切
- 堀切から七ノ壇
- 堀切から七ノ壇
- 堀切
- 井戸跡案内標
- 井戸跡への路
主郭である二ノ壇の西側には井戸への道を示す案内標があり、井戸へ下る路がついていたが時間の関係で井戸までは行くことが出来なかった。