酒津八幡山からの眺望

酒津八幡山からの眺望

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かって高梁川の河口部であった倉敷酒津、川嶋(日本書紀)の最高峰八幡山東側中腹からは、南東方向の眼下に明治末から大正時代にかけて開削された高梁川、同時期に廃川にされた旧東高梁川跡、この跡地に造られた酒津公園から倉敷市営球場、水島方面、前方には鶴形山公園向山公園倉敷美観地区JR倉敷駅倉敷みらい公園方面を眺めることが出来、北側中腹からは、高梁川上流方向や倉敷市真備町東部、総社市清音の南西部を眺めることが出来る。

上の写真左で中央付近に見える緑地帯は、倉敷チボリ公園跡地で、その跡地の緑を生かして倉敷みらい公園を造り、アリオ倉敷三井アウトレットパーク倉敷を誘致している。右側の写真では、倉敷美観地区の東南側に位置する向山が横たわって見えその左手前に鶴形山が少し顔を出している。

酒津公園は現在の高梁川の東側に流れていた東高梁川の廃川跡を灌漑用水の配水池とし、その下流部にソメイヨシノなどを植えて公園としたもの。左側写真では高梁川からの取水口や配水池が見え、右の写真では高梁川に沿って公園の緑が広がっているのが分かる。

旧東高梁川の廃川跡は倉敷酒津公園から、右の写真前方に見える山の間(凹部の右が連島、左が種松山)を抜けて瀬戸内海に抜けているが、酒津公園下流側にクラレ倉敷事業所やイオンモール倉敷を、その少し下流部に倉敷運動公園、倉敷市民球場の緑地帯を眺めることが出来る。ここからは見ることが出来ないが、廃川跡の最下流部では三菱自動車水島工場が操業を行っている。

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足高山は倉敷駅前の中央通りが水島方面へ延びる途中国道2号線と交差する笹沖交差点(JR倉敷駅から約4km)の西部にある山で、山上には足高神社が祀られている。また、神社脇には桜の名所の一つ足高公園があり市民の憩いの場となっている。ここ酒津八幡山の中腹にある八幡神社への参道である415段の階段は歩きやすい階段に最近整備されており、ここからの倉敷市街方面の眺望は素晴らしい。

酒津八幡神社境内を通り抜けで山道を10分ほど進むと高圧線の鉄塔がある。その敷地からは高梁川上流部を挟んで北部の倉敷市真備町東部・総社市清音南西部方面への視界が開けている。高梁川の東部対岸に見える集落名を地図で調べると倉敷市清音黒田となっていることに気付いた。倉敷美観地区の東部向山の東側中腹にあった「小野小町姿見の井戸」の案内にあった小野小町終焉の地備中国都窪郡黒田村とはここの事だろうか?

真備・清音方面ー酒津八幡山よりー

真備・清音方面

山頂は戦国時代の城跡か砦址の様です。(戦国時代の城に詳しい同行者の話)

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